動物たちが落ち着いて過ごせるよう、明るい雰囲気づくりを心がけています。
大型モニターでは、院内の設備や動物の病気などについての情報を流しています。
ペットフードのコーナーもあります。ペットに関する疑問や悩みもお気軽にご相談ください。

2つの診察室があります。動物の大きさや病気の症状などによって使用します。

光線治療器 高出力で光線を照射することで、痛みや傷を治療します。

超音波診断 レントゲンでは検出できない内臓の異常を見つけます。

動物の状態に応じて、血液検査や尿検査、便検査などを行います。
また、手術後の動物をケアするために、高濃度酸素の供与、温度管理、湿度管理などをコンピューターで制御するICUも備えています。

自動血球計算装置 赤血球、白血球、血小板の数や種類などを短時間で計測します。

血液化学検査器 血液から内臓の状態、血糖値やコレステロール値を調べます。

犬C-反応性蛋白濃度測定器 炎症のごく初期から血中に上昇してくる蛋白を測定します。犬専用。

容体が変化しやすい麻酔手術中は、動物専用の最新モニタを使用して絶えずペットの安全を確認しています。

動物用内視鏡システム 開腹することなく、異常や異物を調べます。

高周波手術装置 特殊な電気メスとシーリング装置により、止血をしながら手術します。 手術時間を短縮でき、動物への負担も軽減できます。

骨折などの外科的診断や内臓の異常などを確認します。
撮影後の画像を素早くモニターで確認できる自動現像器も備えています。

大型犬も入院できる大きなゲージを用意しています。

歯石除去、抜歯など歯の治療を行います。

ミクロの泡（直径3/1000mm）が、皮膚のすみずみまで洗浄します。
シャンプー等を使わなくてもすむので、アレルギーのあるペットにも安心です。